会社概要

ガスは、地域のライフラインの一部であると、私は考えています。
阿波酸素は当初、昭和50年8月小松島市金磯町にて創業し、高圧ガスの販売から始まり、酸素・炭酸ガス・LPガス・窒素と設備を増設してまいりました。
その後、東日本大震災をきっかけに、災害に強い会社でなくては、地域のライフラインを守ることはできないと思い、2022年8月に小松島市立江町に移転しました。

今回の移転により、災害に強いBCP対策の取れたLPガス・医療用酸素という生活のライフラインを守るという会社本来の目的を達することができる会社に生まれ変わったと私は感じています。
また、コロナ禍等世の中が激変していく中で、地域社会になくてはならない会社・必要とされる会社であり続けるため、変化を恐れず、事業に邁進していく所存です。

ここで弊社経営理念を紹介させていただきます。
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると共に、仕事を通じ人間力を高め、地域社会のライフラインを守り、地域社会に貢献する。」
弊社の強みは、BCP対策のとれた安心・安全・安定供給を支える工場部門と、最新の情報提供ができる付加価値の付いた営業部門の人材です。

これからも、全社員一丸となり、仕事を通じて地域社会に貢献できるよう日々精進してまいります。

代表取締役　宮城　優